今日は進級後、初めての食育教室でした。
「食べるときの姿勢」「食器の置く場所」についてたいよう・ひじ・そら組のお友達とお勉強しました。



「みんな、お家や保育園でご飯を食べるときに気を付けていることなんですか?」

「背筋ピンで、お皿を持つ!」「背中は後ろにくっつけない」「ひざは仲良しこよしでくっつける」
などなど、色んな意見がでました。

～食べるときの姿勢～
　・背筋はまっすぐにして椅子に座る→まっすぐ座ることで、消化・吸収力アップ
　・足をブラブラさせない(床にきちんと足をつける)
　・椅子に座った姿勢で、胸とおへその間にテーブルがくるようになっているか
　・椅子の奥まで深く座っているか
　・テーブルに肘をついてないか



また、食器を置く位置は‥

「ご飯はどこにくるでしょう?わかるお友達ー」
「制服のお名前がある方にごはんがくるー!」
と答えてくれました。
さすがさくら保育園のお友達!
そう!ごはんはたいよう・にじ・そら組さんが毎日保育園に着て来ている制服の名前がついている
方にご飯っを置きます。とみんな覚えています。
昔は日本では左の方が偉いという考えでした。また、昔はお米がお金の代わりになるほど、とても
貴重なものとして扱われていました。
そこからご飯を食べるときには、ご飯は左に置きます。という決まりができました。



お家でも、「食べるときの姿勢」「お皿の置く位置」について、どんなお勉強をしたのか聞いて
みてくださいね。