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〒811-2207福岡県糟屋郡志免町南里2丁目9番26号 

「あいがいっぱい、であいもいっぱい、み〜んなともだち」志免さくら保育園公式ホームページへようこそ。

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さくら保育園では、食育を大変重要な柱と考えています。
育ち盛りの子どもたちのために、体づくりの材料となる食事は何よりも大切です。

素材の本物の味を伝え、安全で美味しい給食

さくら保育園の子どもたちの栄養管理は、栄養士により専門的に行われています。 『栄養のフルコース』という考え方を基本に、インスタント食品、化学調味料を使わず、素材の本物の味を子どもたちの舌に伝えます。

また、献立表には、毎日のメニューから「からだの血や肉になるもの」「からだの熱や力になるもの」「からだの調子をととのえるもの」などの食材を細かく記載しています。

配布する献立表や給食だよりを通して、子どもたちが毎日どのようなものを食べ、食べたものがからだにどのように働きかけているのかを保護者の方にもわかりやすくお伝えしています。

食に興味をもち、食べることを楽しむ

子どもたちの食への興味を促す取り組みとして、『クッキング』『さくら農園』『栄養士さんの栄養のお話』を日々実施していきます。これによって、食、命への感謝の気持ち、衛生意識、満腹を自己認識する力を養い、豊かな人間性のはぐくみへとつなげていきます。

食べ物への感謝の気持ちを忘れず、嫌いなものにも向き合う

広い世の中にはまだまだ飢餓により、栄養不足を訴える子どもたちもたくさんいます。 子どもたちの好き嫌いについては、ある程度認めるものの、子どもたちが『嫌いだ』と言って拒絶する食べ物でも、実際には体にとって良いところが沢山あります。
 

『嫌い』な食べ物を最初から受け入れず、食べられないものは残して、捨てるという姿勢に私たちは賛同せず、幼少期に少しでも味覚の幅を広げ、食べ物への感謝の気持ちを忘れないことが、子どもたちの情緒の安定に、非常に大きな影響を与えるものだと考えています。 さくら保育園では、日本の伝統的な調理法で、子どもたちの舌に本物の味を伝えていきます。
 

 

さくら保育園では、アレルギー食への対応も実施しております。時に、命の危険も脅かす食物アレルギーについては、非常に慎重な態度で臨んでおります。
とはいえ、子どもの成長期に欠かせない栄養素を的確に接種させられるように、さくら保育園と医療機関、そして何よりご家庭とが協力し合って、取り組んでいくべきことであると考えております。
 

入園時と、進級時にかかりつけ医からの意見書と、ご家庭よりアレルゲン除去食対応依頼書等を徴収させていただきます。また、免疫力が確立して、除去していた食材が食べられるようになった場合には、除去食解除の申請が必要になります。当園栄養士から配布いたします書類にご記入の上、適切にご対応いただきますようお願いいたします。