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〒811-2207福岡県糟屋郡志免町南里2丁目9番26号 

「あいがいっぱい、であいもいっぱい、み〜んなともだち」志免さくら保育園公式ホームページへようこそ。

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志免さくら保育園では、子どもたちの生きる力を育む保育をおこなっています。
仲間との集団生活の中で譲り合い尊重し合う精神を養い、日常の遊びや活動から強く元気な心と体をつくります。わたしたちは、日々の生活のひとつひとつが学びの場であると考えます。

子どもたちの心を育て能力を高める、異年齢交流

志免さくら保育園では、異年齢交流を進めています。
園全体の行事以外にも普段の食事や着替え、外遊びなど、異年齢同士で交流を深めることは、年齢が上の子は低年齢の子のお世話をするきっかけにもなります。
年齢が低い子たちはお兄ちゃんお姉ちゃんたちの姿を見て真似ることで、自分でできる力を身につけ、能力の向上につながります。

日常的な異年齢交流の中から互いに刺激し合い、「他の人の立場に立って考える」ことを学び、思いやりの心や人と関わる力を育んでいきます。

豊かな感性を養い、想像力をのばす

志免さくら保育園の園庭には、砂場以外の遊具がありません。一般的な保育園の園庭を想像される保護者の方々は疑問に思われるかもしれません。
しかし、大人が思っている以上に子どもたちは自由な発想を持っているのです。
遊具がなくても、毎日楽しそうに遊ぶ子どもたち。
わたしたちは、遊びの中から学ぶことがたくさんあると考えます。なにもないところから仲間とともに遊びをつくり出すことは、協調性とともに、豊かな感性や好奇心、探究心を身につけ、子どもたちの想像力をのばします。
こうした遊びの中から、自ら生み出す思考力を身につけることは、子どもたちの幅広い将来に繋がると考えます。

あるとき、砂場に丸太を置いてみました。
はじめは座ったり登ったりしていた子どもたち。
そのうち、丸太の上にお山をつくったり、ケーキをつくったり、丸太がテーブルに早変わりしていました。
わたしたち保育士も、子どもたちのこのような姿から学ぶことがたくさんあるのです。

 

見るもの、触れるもの、聞こえるもの、すべてを吸収する

子どもたちにとって、見るもの、触れるもの、聞こえるものすべてが興味の対象です。
志免さくら保育園では、身近なものからたくさんのことを吸収してほしいとの願いから、園外活動を積極的に実施しています。
天気の良い日は園庭遊びだけでなく、近くの公園に出かけ、草花や虫を観察したり、鳥の声を聞いたり…身近な環境から新しい発見をうながします。

また、園内遊具には木でつくられたものを使用し、木のぬくもりややさしさ、あたたかさを感じることができるものを選定しています。
子どもたちが直接手に触れるものだからこそ、安心で安全なものを使ってほしい。
そんな思いから、園内遊具や保育道具にも配慮しています。

志免さくら保育園では、異文化を受け入れる柔軟な心構えを備える場として英語をとらえています。社会の中で、英語が確実に公用語として使われるようになっており、また、小学校教育でも英語の授業が積極的に取り入れられるようになっています。

耳の発達が著しい幼児期に、外国語独特のネイティブな発音に耳を慣じませておくことも非常に有効であると考えます。
毎週火曜日に外国人講師を招き、年少児からは全員が英語クラスに参加しています。

耳で、からだで、英語に慣れ親しむ

英語クラスでは、英語の歌に合わせたリズム遊びやゲームを通じて、耳とからだをめいいっぱい使いながら英語に対する抵抗をなくし、慣れることからはじめます。
子どもが大好きな音楽にのせて英語を聞くことで、日本語にはない英語独特のイントネーションを自然と身につけていきます。
音楽やリズム、ゲームなどの遊びから「えいごって楽しい!」と親しみを感じることで外国語への感心を深めます。

 

英語を通じて伝える喜び、理解しあえる喜びを感じる

外国人の先生は英語で子どもたちと会話します。子どもたちは先生が何を伝えているのかを一生懸命考え、自分たちが覚えたことばを使ってコミュニケーションを取ろうと試みます。
先生とのこのようなやりとりの中で、言葉を伝える喜びや理解しあう喜びを感じていきます。
また、先生との交流により、異文化への興味や感心を育んでいきます。

■コーディネーショントレーニング Kucot(クコット)

トップアスリートや、小・中学生、幼児の運動指導にも活用されている、神経系の運動能力を高め、運動神経を鍛える運動です。